小さいからとナメてはいけない。
みなさんこんばんわ。乱(みだれ)です。
今回は、WTの「軽戦車」について説明しようと思います。
軽戦車とは?
軽戦車とは、装甲を下げて機動力を上げた戦車です。
基本的には裏を取って敵の側面から攻撃するという役目を担います。
他には敵の索敵、占領などがあります。
これらを踏まえた上で、軽戦車の長所を活かし短所を補う戦い方をご紹介します。
長所
・全体的な機動力(速度、旋回等)が高い
・車体が小さいので回避しやすい
短所
・装甲が薄い
・搭乗員が少なめ
・火力がやや低め
戦場での役目
最初の「軽戦車とは?」の項で説明しましたが、基本的に制圧・奇襲・索敵です。
これらは機動力を活かしたものです。
残念ながら筆者は制圧についてあまり詳しくないので、奇襲の方法について説明したいと思います。
奇襲のやり方
奇襲の目的は敵を錯乱することです。
そうすることによって、敵の火力が分散し味方が有利になります。戦いは数だよ、兄貴。
奇襲には大事な点が2つあります。
1つはルート。もう一つは標的です。
ルートが大事な理由は言わずもがな、奇襲を仕掛けようと移動しているところを見つかればそれは奇襲ではなくなるからです。
ルートの取り方は、基本的に障害物に隠れつつ戦場を大回りするような道を選びます。
ただしアーケードバトルの場合、敵のリスポーン地の近くに行くと高確率でバレるので注意が必要です。
もう一つの「標的」についてですが、これは「奇襲によって最も敵にとって損害が多いところ」を選択するべきです。
例えば、重戦車と対空戦車がお互いに近くに居て、どちらを狙うかと言われたら対空戦車を狙うと思います。
なぜなら、対空戦車に攻撃した方がより被害が大きくなるからです。重戦車に撃っても火災くらいしか起こりませんしこちらがやられます。
なので、奇襲する際に「敵の主力を狙うか後方火力を狙うか、はたまた奇襲を狙っている敵を奇襲するか」という事を判断するのが重要になります。
僕の考えですと、奇襲する相手の判断基準は数>装甲≧火力>距離ですね。相手の数が多いとすぐに返り討ちにされます。
まとめ
今回は軽戦車について紹介しました。慣れないうちはすぐに大破してつまらないこともあるかもしれませんが、奇襲が成功した際の試合全体の動きは中々楽しいものです。
今回の記事はここまでです。ご観覧ありがとうございました。
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<WT 重戦闘機の乗り方の紹介記事>
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