2020年5月21日木曜日

相対音感の練習

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メモ書きです。

?普通のドレミファソラシドを当てられる音感を身に付ける。

①曲を聴いて根音を探し当てる。(コツとか参考)
②根音から調を判別。(参考)(ドレミファソラシド は ハニホヘトイロ に 対応)
③調が分かれば普通のドレミファソラシド(ハ長調)を当てる音感を用いて、どの音がどの音階に対応するかが分かる。
 また、根音をずらせば普通のドレミファソラシドで弾ける曲にしたりできる。さらに、根音が分かればコードもおそらく分かる。

ド♯=デ レ♯=リ ファ♯=フィ ソ♯=サ ラ♯=チ(西塚式音階)





【例】
Ievan polkka(ようつべ)はド、ファ、ソが♯(ドレミファソラシ=デレミフィサラシ)だから、
根音がラのイ長調。(この2つの結び付けを瞬時に行うには覚えるしかない? ド→レは二半音離れていて、ミ→ファは半音離れている…という関係をラを基準に考えれば覚えてなくてもできる)

Ievan polkkaの場合、イ長調に含まれる音で構成されているコードは綺麗に響く(はず)
例えばA(ラ、ド♯=デ、ミ)



【コードについて】
例えばメジャーコードは根音、根音+4半音、根音+3半音の組み合わせ。メジャーCならばC=ドが根音なのでド、ミ、ソとなる。

メジャーAコードがIevan polkkaと響き合うのは、Ievanpolkkaがイ長調(=ラ基準のドレミ)であり、メジャーAもイ長調の一部の音で構成されているから。(ラ、ド♯=デ、ミ)
同じように、メジャーDもイ長調の一部の音で構成されているため違和感は多分ない。(レ、ファ♯=フィ、ラ)

Windows10の場合、このアプリの演奏画面の右上にあるFxボタンから[Auto chords]をONにし、右に出てくるMajorだとかなんとかを押す。
すると、ピアノの鍵盤を押した際に、押した音を根音としてメジャー等のコードを鳴らしてくれる。



【身に付ける・覚えるべきこと】
・ハ長調の音感
・調→どの音が♯or♭かの暗記(逆も出来ると捗る)
・ド♯=デなどの言い方
・ドレミファソラシ=ハニホヘトイロ(調)
・ドレミファソラシ=CDEFGAB(コード)



【まとめ】
調という具材を使って、コードやメロディーという料理を作っていき、曲というフルコースを形作る感じ?

※音楽に関して全くのド素人なので信用には値しない。色々なサイトを漁った結果出てきた最低限の情報です。
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