ごきげんよう。今回は買い切り型のPDF編集ソフトについてレビューしていきます。
サブスク不要でAdobeと遜色ない機能(もしくはそれ以上)を持っており、なかなかいいソフトだと思います。例と一緒に具体的な機能やAI機能も紹介していきます。
ではいきましょう。
本記事はUPDFを販売している「Superace Software Technology Co., Ltd」様より製品の提供をいただきレビューしております。ですがまあ、「当ブログについて」の通り正直に書いていきます。
一瞬で分かるYouTubeショート動画作りました↓
販売元の情報
こういう案件記事で一番気になるのって”誰が作ってるの?”という部分だと思うので、一番最初に載せます。
公式ページ:

UPDF|AI搭載のPDFエディター・アノテーター
UPDF でUPDFを使えば、PDFファイルの編集、注釈、変換、OCR、整理、保護、共有、印刷、要約、翻訳、説明という多様な作業を手軽に仕上げられます。
会社は上海にあるようです。2021年設立のベンチャーな企業ですね。評判は割といいらしいです。
メールの対応も日本語ネイティブか?ってくらい丁寧でした(怪しい日本語だったらそもそも受けないんですが)

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特定商取引法に基づく表示
ダウンロード:

UPDFのダウンロードセンター
UPDFのダウンロードセンターへようこそ。Windows版、Mac版、iOS版、Android版のUPDFをダウンロード頂けます。UPDFコンバーターは無料です。
Adobeとの最大の違い、買い切り型
PDFファイルはAdobe(acrobat)の独壇場なイメージがありますよね。Adobeソフトといえば悪名高いのがサブスクリプション形式です。買い切り型は存在せず、月払いまたは年払いするしかありません。
編集時点でのadobeの価格はプランにより異なりますが、acrobatのみなら大体1500円~3000円/月くらい、他Adobe製品も含めたサブスクだと9000円/月ほどです。
PDFを編集するためだけに月1500円、年1万以上払うのはちょっと嫌じゃないですか?特に学生の場合はお金がなく、PDFの講義資料を編集する手段がなくなり致命的だと思います。
今回紹介するUPDFはサブスク版もありますが、非常にありがたいことに買い切り型もあります。セールで安くなったりしますが大体1万円くらいですね。PDF系の永久ライセンスでは多分最安。
Adobe8か月分の値段でずっと使える…となると、中々お得ではないでしょうか?個人的には「良心的な価格の買い切り型が存在する」というのが大きなメリットだと感じます。
安かろう悪かろうではないのか?と一瞬疑いましたが、そんなことはなくちゃんと使えるまともなソフトだったので、レビューしていきます。
無料版もあるよ
今回は有料版でレビューしていきますが、先ほど上げた製品ページから無料版もダウンロードできます。主な制限は以下の通り。
・ウォーターマークが付くものの基本編集は大体全部できる
・PDF→wordやパワポなどの変換は1日2回まで
・OCR,PDF比較機能はない
基本編集が全部できるのは割と良心的ではないでしょうか。もし興味があれば入れてみてください。
有料版だと当然ながらこれらの制限は全部なくなります。
基本機能の紹介
ここからは機能について紹介していきます。予め言っておくと、Adobe proに引けを取らないと思います。
本記事では例として、厚生労働省の「厚生労働白書(https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/25/index.html)」の一部を使います。
まずPDFファイルを読み込ませた後の画面はこんな感じ。
左上の「ツール」を選択すると色々出てきます。モード選択で上部のツールバーが入れ替わるようです。UIは相当分かりやすいですね。
その下はOCR(手書き文字→PDFの変換)や透かし追加、PDFからWordファイルなどへの変換ができますね。
テキストを選択してのハイライト等は一通り可能です。
注釈もいける。
有料級機能の紹介
ここから紹介する機能が可能な無料のソフトは私が知る限り存在しないので、以下のことをしたいならUPDFを含む有料ソフトを導入する価値があるかと思います。
①テキストの直接編集
まず1つめがテキストの直接編集ですね。最初見たときWordかよ!って突っこみたくなりました
②フォームの作成
フォームの作成も可能です。
こういう系は手軽さではWebフォーム(Googleフォームなど)が主流ですが、PDFのフォームは「独自のデザインを作成できる」という点で有利です。Adobe以外でフォームが作成できるソフトは多くないようです。作成例が雑ですみません
③変換機能・OCR
UPDFではmicrosoft系ファイルの他、普通のテキストファイルやHTMLに変換できます。この変換のクオリティは結構イケてるのではと思いました。
後ほど比較するフリーソフト"PDF24"とUPDFのそれぞれでwordファイルに変換してみたのがこちらです。
無料と有料の比較なのでそりゃ有料の方が良いわけですが、無料は使い物にならないレベルに対してUPDFは複雑な図もうまいこと変換してくれてます。
UPDFの方は表を見た目だけではなく表として変換できるんですよね。どうやってるんや。
AI機能について
UPDFにはソフトにAI機能が付いていて、今見ているPDFに関して要約や質問ができます。内部はChatGPTの最新版(記事執筆時点で5)らしい。
貴重な体験枠を使いましたぜ…
質問や要約といった基本のことから、論文のPDFの場合は学術的に似たものを探してくれたりするようです。
注意点として、UPDF pro自体にAI機能は付いてきません。限定的なお試し機能はありますが使い切るとそれまでです。
AI機能に関してはサブスクしかないので、これはUPDFで毎日大量のPDFを処理する人向けでしょうかね。普通のChatGPTやgeminiでもPDFをアップロードして質問することは可能なので、それで事足りる人の方が多いかなと感じます。
折角pdf編集ソフトにくっついてるので「特定キーワードを全部マーカーで引いて」とか「重要なことをまとめたページを末尾に追加して」とか編集内容を指示できたら話題になりそうな感じはある。
フリーソフトとの比較
これまで私はフリーのPDF24(https://tools.pdf24.org/ja/)というソフトを使ってPDFの編集を行っていました。いくつかの面でUPDF proと比較してみます。
機能面→当然ながら有料のUPDFの方が豊富です。
PDF24もサイトを見てもらえれば分かる通り意外と色々できるのですが、先ほど「有料級の機能」として紹介したことはやはりできません。また、同じ機能でもUPDFの方が色々やりやすかったりします。
例えば透かしを入れる場合、PDF24では大雑把な文字の指定しかできませんが、UPDFの場合はパワポ並に自由度高く透かしを入れられます。
操作面→PDF24は機能の1つ1つが独立しているので、たくさんのことをやろうとするとちょっとめんどいです。UPDFはUIがスッキリしていて快適。
機密性→PDF24のダウンロード版(https://tools.pdf24.org/ja/creator)は完全オフラインでも動作するので、ぶっちゃけPDF24の方が高いです。会社の重要書類レベルだとPDF24で編集するべきですね。
ただUPDFが信頼できないという訳ではなく、個人レベルであれば問題はないかと思います。AI機能やクラウドストレージを使わない場合(単にローカルファイルを編集するとき)はサーバーにデータを上げていないようです。
というわけで所感としては、正直なところUPDFの機能の半分くらいはフリーのPDF24でも可能です。が、残り半分の結構大事な機能や快適な操作性を踏まえると、UPDFには有料ソフト相応の価値があるように感じました。
他の有料ソフトとの比較は…ちょっと僕が他のソフトに詳しくないので、すみませんが本記事では触れません。公式や他サイトで比較してくださってるので、そちらをご覧ください。
まとめ:コスパ良さげ
PDF24も優秀は優秀ですが、PDFのページ編集が主で内容まで編集はできず、かといって内容を編集するにはAdobeにお布施か…ということで、これまでPDF編集には若干困っていました。pdfライトユーザーは似た感じじゃないですかね。
今回は折よく買い切り型のPDF編集ソフトのご提供があったのでそれに乗ったという次第です。
有料のPDF編集ソフトを使ったのは初めてでしたが、正直、こんなにPDFを軽々と編集できることには驚きました。
もしPDF編集に困っている場合は導入もありかなと思います。なんせ買い切りですし、Adobe acrobat pro相当の機能を持つので十分です。
最後にあからさまに無料版のダウンロードページと購入ページを貼って終わりにします。セールで1万前後になってたら安い方ですね。
ダウンロードURL:

UPDFのダウンロードセンター
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購入URL:

UPDF Proへのアップグレード|UPDF
UPDF Proのすべてのプランと価格を確認してください。プランを購入すると、すべての機能を利用できます。
地味に台数制限が多い(1ライセンスMAX6台)のは人によってありがたいかも。
では、今回の記事はここまでです。ご観覧ありがとうございました!











