2021年5月29日土曜日

かわいいは壊せる 全エンディング集【ネタバレ有】

ごきげんよう。

 今回はむっちゃ久しぶりにフリーゲームの感想及び考察をしていきます。

 まずネタバレのない感想を述べてから小説風に全エンディングの流れを述べます。ゲームのリンクを貼っておくので、ネタバレのない感想を読んでみて興味が出ましたら遊んでみてください。

リスク学とは何か【読書記録】

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ごきげんよう。
読んだ本の内容を半分備忘録的にまとめています。
今回は「リスク学入門1」です。図書館で借りました。

2021年5月16日日曜日

【戦略/戦術別】おすすめPCストラテジーゲーム【有料/無料】

2023/1/14 おまけ項目を拡充しました

 ごきげんよう。
 本記事では、程々にストラテジーゲームをする筆者がおすすめのストラテジーゲームを系統に分けてご紹介します。1000時間で初心者脱却なんて言われたらね。

なんかいいゲームねぇかな~と彷徨っている方は覗いてみてください。程度の差はありますが、ここに紹介しているもの(おまけ項目除く)は全て所持し、実際に遊んでいます

2021年4月20日火曜日

【Minecraft】過去記事のまとめ

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様々な建築とその過程を掲載した過去記事は下のブログにまとめています。

2021年4月17日土曜日

【仮想通貨】Quahl(旧InitiativeQ) とは?【招待URL有り】

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 InitiativeQの名称変更について

 2021年6月にInitiative Q → Quahl に名称が変更されました。この2つは同じです。

 これに伴い、本記事でも差し替えています。

  2021/9/27 おかげさまで5名の方に登録していただいたので、エバンゲリストになれました。もっと登録していいのよ

2021年4月14日水曜日

【比較】Livedoor vs Blogger、それぞれの強みと弱み

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こんにちは。
 現実でもブログでも引っ越しをし、心機一転しているところです。

 Livedoorを四年ほど運用していましたが、Bloggerに引っ越した際に色々な違いに気づいたので、書き記しています。

2021年4月1日木曜日

LivedoorからBloggerへの引っ越し方法【リダイレクトまで】

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 LivedoorからBloggerに引っ越してきましたが、手順がやや多かったのと、検索で良い記事が引っかからなかったのでここに記しておきます。

 以下を参考にしました。FC2の場合はさらにひと手間かかるようです。

FC2ブログからGoogle「Blogger」へ引っ越しする方法(2016年)

FC2などのブログからGoogleのBloggerへお引っ越しする方法

手順

 簡潔に言うと、
  1.データ移行編
  2.リダイレクト編 

 に分かれます。それぞれ解説していきます。

ブログ作成

https://www.blogger.com/home にて移転先Bloggerブログを作成。
 体裁を整えていない場合、設定→プライバシーで「検索エンジンに表示されるようにする」をオフにする。

移転元ブログデータ書き出し

 その後、移転元Livedoorブログでブログ設定→その他の「バックアップ」を選択し、何もいじらずに「ブログのデータを書き出す」をクリック。すると、下にこんなのが出てくるので「ダウンロード」をクリック。

補足特定カテゴリの記事だけエクスポートしたいのであれば適時設定してもらって大丈夫ですが、「改行」の項目は絶対にそのままにしておいてください。

書き出しデータを変換

  1. TXTファイルの内部を全てコピーし、以下のサイトに貼り付け、変換し、変換後の内容を全選択→コピーして元の内容と入れ替える。
  2. UTF-8形式で保存する。使っているテキストエディタにもよりますが、ファイル→文字コード指定保存みたいな項目があるはずです。
  3. 下のサイトでTXTをXMLに変換する。

    Bloggerにインポート

    画面左のテーマ→カスタマイズの右にある▼をクリックし、「元に戻す」を選択。 先ほど変換したファイルをアップロードすれば完了です。

引き継げる内容と少々注意点

 全ての記事、タグ、コメントを引き継げます。
 ただ、「続きを読む」の前に表示される文章量は設定していたとしてもかなりブレが出てくるので、手動で区切りたいところに「追記を挿入」をする必要が出てきます。
 画像も問題なくインポートできますが、これは見た目だけであり、実際の画像はlivedoor側にあります。そのため、移転元のLivedoorブログは削除しないようにしましょう

 画像データのインポートは手動でしかできないと思います。

 

リダイレクトの設定

 さて、上の手順で無事にブログのデータは移動できましたが、このままでは全く同じ内容のブログが2つ存在していることになります。そこで、リダイレクトを設定します。

 

TOPページのリダイレクト

 livedoor側でブログ設定→ブログURLを選択し、「独自ドメインに変更する」の所に移転先のBloggerブログのURLをコピペします。



個別記事のリダイレクト

 以下は当ブログの↓の記事を例にします。
 ※TOPページのリダイレクトを設定しているので、~~.comまでは同じになります。
Bloggerのリンク:https://www.gotyablog.com/2019/05/blog-post.html
Livedoorのリンク:https://www.gotyablog.com/archives/29071736.html

 livedoor側はリダイレクトの設定をしていないので、リンク切れになっています。


①Bloggerメインの方法

 Bloggerにて設定→カスタムリダイレクトより、「追加」を選択する。永続は一応ON.

 “From”にlivedoorの記事URL,”宛先”にBloggerの記事URLを貼ると完了です。
 この手法の場合、100個までしか適用できません。  
 

②Livedoorメインの方法

 Livedoorにてリダイレクトしたい記事の編集ページを開き、オプション設定→記事URL設定に、Blogger側の記事URLの.com/以下をコピペする。


 こちらは記事がいくつあっても可能です。

 いずれの場合も301リンクとなるので、SEO的には問題ありません。お好みの方法でリダイレクト設定をしてください。

 
 では、今回の記事はここまでです。ご観覧ありがとうございました。
 
 

 LivedoorとBloggerの比較記事はこちら

 
 

LivedoorブログとBloggerの色々比較【Bloggerへの引っ越し理由】

LivedoorとBloggerの両方を使ってみて、機能性・カスタマイズ性・利便性等の点で比較しています。ブログサービスを決めかねている方は是非一読してください。

2021年3月10日水曜日

【Minecraft メイドMOD解説】firis式 fp.045~ ボイス・テクスチャ・(マルチモデル)の導入や自作の方法

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Firis maid mod ボイス・テクスチャ・マルチモデル 導入


 往年の栄光はどこに行ったのか、現在メイドMODに関する情報は少なく、あっても錯綜しています。色々いじって何とか仕組みが大体分かったので紹介しておきます。

 本記事で解説するのは、Minecraft1.12.2 LittleMaidMod Firis Patch fp.045~におけるボイスやテクスチャの導入方法です。具体的には、MODを導入した際に"LittleMaidResource"というファイルがmodsやsavesと同じ階層に生成されるバージョンです。 
なお、マルチモデルに関しては挫折しましたがいくつか分かったことがあるので後ろの方に記しておきます。

2021年1月19日火曜日

文章書く手が鈍ってそうだから徒にリハリビ

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あけましておめでとうございます(スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック激遅)

2020年8月23日日曜日

【バリタク ややネタデッキ紹介】アンリミテンプルゴリラ

アンリミシグルドゴリラ1
アンリミシグルドゴリラ2
アンリミシグルドゴリラ3

ヴァリアントモードのデッキ紹介、第一弾です。
通算デッキ紹介としては第四弾です。


《デッキ内容》

1コスト騎兵x3
4コスト水槍x3
5コスト水槍x0~x1(画像では1)
2コスト工兵x1

1コスト火メイジx1~x2(画像では2)
2コスト火メイジx3
4コストメイジ(アルテナ)x1~x2(画像では2)

1コストレンジャーx2
2コストレンジャーx3
8コストレンジャーシルヴィアx0~x1(画像では1)

1コスト聖堂騎士x1~x3(画像では1)
2コスト聖堂騎士x2~x3(画像では2)
3コスト聖堂騎士x0~x3(画像では1、持ってるだけ入れる)
8コスト聖堂騎士x1

5コスト水聖堂騎士司祭x0~x2(画像では1)
7コスト水聖堂騎士司祭x1

2コストマナカレッジx1~x2(画像では2)
3コスト出城x1

ランサーシフトx1(他兵種でもおk)
ムーブアップx1
魔晶石探索x1
アンリミテッドヒールx1


《初期手札》
2コスト工兵

《指揮官》
アーデルハイトかディルク 持ってる方はアーデルハイトの方が良いと思います


みなさんこんにちわ。乱(みだれ)です。
今回は指揮官強化デッキの紹介です。
動画にもある通り、準備が整えばオケアニスにも真正面から打ち勝てます。ただしオケアニスよりも真価発揮が遅いのでそこはご勘弁。というかオケアニスが強すぎる。



流れ・コンセプト・フィニッシャー

 序盤は出城とか低コストを適当に出して戦線維持。
 中盤から指揮官強化に必要なカードをサーチし、12ターン目までにムキムキ指揮官が出来るので暴れまわります。
 コンセプトは「エグゾディア」です。遊戯王やったことないんですけど、ちょっと近さはあると思います。
 フィニッシャーは「シグルド・アンリミテッドヒール・(シルヴィア)・指揮官」です。ランプデッキです。
 下手すると純粋なカードゲームよりもサーチが複雑なので、ドミニオンとか好きな人じゃないと使うのは辛いかもしれません。
 最低限必要なSRカードはシグルドのみなので、作りやすいとは思います。
 ※必須カードが手札溢れでゴミ箱に行くと詰みます
 ※ネタデッキっぽさが強いかもしれません
 それでは紹介の方へ。
 
本デッキの特徴・相性


  • ヴァリアントモードとは思えぬ安定性
  • 騎士たちの堅さ
  • 無双するときの爽快感
  • 滑らかにつながるサーチ(くそムズイ)
  • 完成が遅い
  • コスト8のみで強化してるのでアンチのはずのリフレッシュに無敵

  • 対アグロ→不利
  • 対ミッドレンジ→不利
  • 対コントロール→多分有利
  • 対コンボ→指揮官狙い型は有利、攻城型は不利
  • 対ランプ→有利かも
  • よくわからんデッキ→わからん

具体的なプレイング

  • 1ターン目
   2コスト工兵は使いません。手札にある低コストカードを先に出します。殆どないと思いますが、事故った場合のみ工兵を使ってください。
   サーチ用のカードは序盤に出すと手札が圧迫されるので使わない方が良いです。サーチ用カードの一覧は5ターン目の箇所に載せています。

  • 2ターン目
   2コスト工兵を召喚。余裕が無ければ他ユニットでも。

  • 3ターン目
   出城を建てます。別に建てなくても問題ありません。中央からそれた位置がおすすめ。

  • 4ターン目
   騎士たちを召喚して盤石の体制を作ります。
  • 5ターン目
   この辺からサーチを始めます。サーチルートと目的のカードは以下の通り。
   2コスト火魔→①2コスト騎士 ②2コストレンジャー ③マナカレッジ
   ①2コスト騎士→各騎士特性持ち(7コスト司祭8コスト騎士(シグルド)
   ②2コストレンジャー→A:1コストレンジャー B:1コスト騎兵 C:1コストメイジ
     A:1コストレンジャー→魔晶石探索ランサーシフト
     B:1コスト騎兵→8コスト騎士(シグルド)7コスト司祭・8コストレンジャーシルヴィア・魔晶石探索ランサーシフトアンリミテッドヒール
     C:1コストメイジ(スキル)→4コストメイジ
   ③マナカレッジ→建設

   目的コンボ
   ①7コスト司祭8コスト騎士アンリミテッドヒール
    魔晶石探索→→→→→→→→↑
   ②4コストメイジランサーシフト

   かなりフィールド上兵士数を圧迫するので、サーチに伴って出てきたカードは突貫するか、本城から出し入れしてサーチするようにしてください。(僕はしませんが、配置時にカードを引くカードは撤退→配置を繰り返すことで配置時にカードを引く効果が何度でも発動するようです)
  • 6ターン目
   前ターンに引き続きサーチです。
  • 7ターン目
   7コスト司祭か魔晶石探索を発動します、

  • 8ターン目
   前ターンで発動しなかった方を発動します。先に8コスト騎士でもいいです。

  • 9ターン目
   アンリミテッドヒールか8コスト騎士を発動します。8コスト騎士を先に発動する方が無駄が少ないです。

  • 10ターン目
   前ターンで発動しなかった方を発動します。EXコストが余っていればランサーシフトも。

  • 11ターン目
   ランサーシフトを発動します。ムーブアップもこの辺でかけます。アンリミテッドヒールと8コスト騎士が揃ったら指揮官に5回くらいスキルを発動します。失ったHPは勝手に回復しますが、7コスト司祭で回復しても良いです。

  • 12ターン目
   相手の軍隊を蹴散らしつつシルヴィアを召喚して3回スキルをかけます。これで完成です。
   ランサーシフト、アンリミテッドヒール、シグルド、シルヴィア、魔晶石探索を発動したとき、このデュエルに勝利する。(なお動画ではすげーギリギリな模様)


さらなる高みを目指す方へ


  • 5コスト水槍兵の使いどころ
   8コスト騎士による攻撃力上昇に伴うダメージを半減してくれるので、余裕があれば併用すると早めに指揮官を戦場に出せます。
  • どの兵種にシフトする?
各シフトカードを比較すると、
  1.    パイカ―シフト(槍兵)…単純に攻撃力が上がり、対騎兵に無敵になる。ウェイトも短いが、移動力は上がらないためちょっと地味。一番無難だが、パイカーシフトするなら歩兵のままいって4コストメイジを抜いたほうが良いんじゃないか、という感じはする。
  2. アーチャーシフト(弓兵)…圧倒的な攻撃力(120くらい)で戦場を走る。遠距離+アンリミテッドヒールで負ける気はしないし、ウェイトも短い。ただ、移動力は据え置きなのに加え、対遠距離半減持ちにはやや時間がかかる。宵闇がアンチになる。
  3. ランサーシフト(騎兵)…攻撃力と移動力が最強レベルになるが、対槍兵にHPが割と削られるようになり、ウェイトも長い。また、騎兵を対象とするスキルに引っかかる。
   本デッキでは爆発力が一番高いランサーシフトを採用していますが、ウェイトが長いのは結構な弱点なので他シフトも十分採用対象です。

  • 2コストレンジャーの本気
   サーチ用カードとして入れていますが、この子のスキル(索敵+3、最大二回)な何気に強力で、指揮官が戦場をかけ走るのに不足しない索敵範囲をもたらしてくれます。

  • 2コスト騎士の有用性
   2コスト25/20歩兵という優秀なステータスに加え、騎士1枚ドローと次の攻めに繋がる優秀なカードです。さらにアイアンウィル(特殊スキル・スペル無効)を持っているので、指揮官が突貫する前にこれを掛けてあげると弱点が全くなくなります。
    
カスタマイズポイント

 大体のカスタマイズポイントは一番上に載せました。その他では

 シルヴィア→5コスト水司祭(騎士ではない方)…指揮官ムキムキといえどもHPは高くて150なので、HPを増やせる5コスト水司祭は良いです。アーデルハイトなら水司祭はいらないです。
 序盤の安定性を追求する方は、初期手札をカード4ドローにするのがお勧めです。御旗は確実に手札が溢れます。
 手札と戦場の出し入れでサーチする派の方はもっと低コストカードを減らしても良いでしょう。代わりに何を入れればいいのか分かりませんが…
 ランサーシフトの代わりに7コスト騎兵エカテリーネを使うのも良いでしょう。4コストメイジとシフトを抜くことが出来るので安定性が向上します。この際、フィニッシャーはエカテリーネになります。エカテリーネ自身が完全指揮付与+特殊スペル・スキル無効を持っているのでフィニッシャーに最適です。弱点は敵の潜伏に気づけなくなることと、スキルダメージをもろに受けること(指揮官は半減)と、SRであることでしょうか。



以上で紹介を終わります。デッキの魔術師じゃないと扱うのは難しいですし、自分も完全に扱えてはいないのですが、デッキ回してるときは別ゲーみたいな感じで楽しいです。勝てるかは知らない。
今回はここまでです。ご観覧ありがとうございました。