キーボード・マウスというスタイルはアークスでは少数派ですが、その拡張性や自由度は高く、適切に設定すれば最高に遊びやすくなります。本記事ではキーマウ信者の筆者が、キーマウの利点や設定のポイント・コツをお伝えします。
ごきげんよう。
PSO2NGSはPC版も盛んな割に珍しくパッド勢が多いゲームとなっていますが、キーマウはパッドの操作の限界を突破できる可能性を秘めています。
PSO2どころか全ゲームでキーマウ信者の筆者が旧PSO2でしていたことや、NGS内では忙しい方なバウンサーとしての現在の設定を公開しつつ、キーマウの設定にあたって考えていることやポイントを述べていきます。
ではいきましょう。
筆者のキーマウ歴
旧PSO2時代はTe/Boという
・Teの支援テクニック6種・Boのフィールド2種を維持しつつ
・ブーツとデュアルブレードのアクティブスキル2つを交互に使いつつ大技も出し、
・複合3種、PB、ダークブラスト(今でいうMARS)をゲージがたまり次第使う
・一部クエでは6属性揃えた武器パレを弱点に合わせ切り替える
という、およそ人間業ではない操作量の構成で遊んでいました。奴隷を超えた大奴隷
当然ながらキー配置はカツカツで物凄く試行錯誤していました。好きなテクニックは零式ラメギ(NGSでいうサージングインパルス派生・ノンチャギゾンデ)なんですが、これまた持続が数十秒しかなくてマジで展開する暇がなかった。
以降ではこの経験を活かしたうえでのキーボード・マウス設定のおすすめを紹介します。
3ボタン設定の2ボタンに対する優位性
PSO2には2ボタン設定と3ボタン設定がありますが、圧倒的に3ボタン設定をお勧めします。
なぜなら
・3ボタンはシンプルにできることが多い
・任意のタイミングで任意のアクションができる
・キーボードは操作に、マウスはアクションに集中という役割分担ができる
といった理由です。
2ボタンでPSO2をするなとは言いませんが、もし今2ボタン設定で遊んでいるなら、3ボタン設定にすると世界が変わると思います。
3ボタン設定にゲーミングマウスは必須
先にお伝えすると、PSO2NGSをキーボード・マスウで遊ぶ場合はゲーミングマウスがほぼ必須だと思います。実際私は旧PSO2で3ボタン設定が実装されたときにゲーミングマウスを初めて導入して3ボタンに乗り換えました。
ゲーミングマウスが必須な原因は単純で、3ボタン=アクションを3ボタンに配置するのに、通常のマウスは2ボタンしかないからです。ホイールクリックはかなりやりづらいので除く。
なので、マウス側で最低3ボタン持っていることが必要です。
この敷居の高さがキーマウ派の少なさに繋がってるかもしれませんが、ゲーミングマウスはPSO2に限らず常に便利なので是非導入してほしいところ。
3ボタン設定のマウスでの設定例
一般的なゲーミングマウスでは以下のように、サイドボタンにアクション3やサブパレット実行を割り当てると思います。
とにかく早く設定したい方は下の画像を真似てみてください。
この設定にしている狙いや詳しい理由などは後述します。やはりゲーミングマウスは2ボタン以上多いので圧倒的にやりやすいです。
PSO2向けゲーミングマウスの選び方
3ボタン設定をするうえで必要なのは左・右ボタンに加え1つのボタンだけなので、5-6ボタンくらいの安いやつでも問題ありません。
またDPI設定などの高度なことも、PSO2だけを考えるなら不要です。他のFPSとかするならあった方がいいですけども。
ただPSO2独特の仕様として、3Dアクションなので視点移動がかなり多いというものがあります。
99%のゲーミングマウスは側面に親指で押すボタンがありますが、通常のマウスからゲーミングマウスに乗り換える場合、まず親指でボタンを押すということにしばらく慣れないと思います。
慣れたとしても、親指で横向きに力を加えるとマウスがブレて意図せぬ視野移動を引き起こすというデメリットもあります。このデメリットは3Dアクションで大きく響きます。
なので筆者は「人差し指で届く位置にボタンがあるマウス」が良いと考えています。
筆者使用のマウス:人挿し指で届く追加ボタンがつよあじ
筆者が使っているのはLogicoolのG402というものです。
以下画像のように、左クリックの左上に人差し指で押せるボタンがあるのが最大の特徴です。
デスクマットはこちらのゲームの運営様から頂いたものです。かわいい
アマゾンのG402(アフィリエイトリンクです):
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筆者はこの追加ボタン部分に3アクション目を割り当てています(ゲーム内マウス設定では側面ボタンにしか割り当てられないので、Logicool公式ソフトで追加ボタンにLなど適当なアルファベットを割り当て、ゲーム内キーボード設定でアクション3をLキーにするなどして、やや回りくどく設定する必要があります)。
人差し指で押せる追加のボタンがあると慣れ・エイムぶれといった課題もなく、普通のマウスと同じような感覚で使うことができるので非常にオススメです。
これ以外で左クリック部分にボタンのあるまともなゲーミングマウスはこの上位版くらいしかありません。それくらい希少です。
上位版のG502(アフィリエイトリンクです):
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ただ上位版は1万円近くしますし、仮に無線が良いとなると更に上がります。案件では全くありませんが、人差し指ボタンが欲しい場合はまずは402が良いんじゃないかなと思います。
ちなみにPSO2以外をする場合でも、このマウスはゲーミングマウスらしくDPI設定・Gシフトなど一通りの機能が備わっているので全然いけます。筆者は作曲時なんかにもまた別のショートカットを割り当てて活躍しています。
3ボタン設定の武器パレ設定のコツ
ぷそ2に戻りましょう。
武器パレットには通常攻撃のほか、テクニックやPAを入れています。たまにゲージ技も。
武器パレットの使い方は人によりけりですが、大きく分けて
・左右クリックによく使うものを集めて、裏パレットを積極的に切り替える
・表パレットによく使うものを集めて、裏パレットはそこまで切り替えない
の2スタイルに分かれるかなと思います。どちらがいいかは自分で試してみるしかないと思いますね。
筆者はよく使うものを多く入れられる前者の「左右クリックをよく使い、裏パレットも積極的に切り替える」派です。設定の際は概ね以下のような法則を設けています。
〇非テクニック職
| パレット位置 | 割り当てアクション |
|---|---|
| 左表 | 通常攻撃 |
| 右表 | 接敵PA(初手に使うもの) |
| 3ボタン表 | 命中PA(DPSはまずまずだが、激しく動く敵にも当てやすいPA) |
| 左裏 | 小技PA(動作不可時間が短く、色々な行動の間に撃てるもの) |
| 右裏 | 乱舞PA(動作不可時間が長いが高火力なもの) |
| 3ボタン裏 | サブウェポンの武器アク/PA又はゲージ技など |
〇テクニック職
| パレット位置 | 割り当てアクション |
|---|---|
| 左表 | 通常攻撃 |
| 右表 | 属性1の良く使うテク |
| 3ボタン表 | 属性1の使いづらいテク |
| 左裏 | 属性2の良く使うテク |
| 右裏 | 属性2の使いづらいテク |
| 3ボタン裏 | ゲージ技など |
もしお困りでしたら参考にしてみてください。
とりあえずこのような形で設定してみて、その後自分で「ここはこうがいいな…」といじくってたら理想のボタン配置ができるハズです。
ここに出したのもあくまで大体なので、筆者自身使ってみてしっくり来なかったら変えるとかはよくあります。
パレット裏表の切り替え:キーボードVSマウス
パレットの裏表の切り替えボタン設定ですが、ここも人による好みが出ると思います。
大きく分けてシフトキー派閥(デフォルト設定)と、マウス派閥(側面ボタン)ですね。
筆者はシフトキーを使い続けています。何故かというと…側面ボタンを押しながら左クリックの追加ボタンを押すのがしんどいからですね。手の大きい人なら側面ボタンでもいけると思うんですが…
デザイン的には全てのアクションをマウスで行える側面ボタンの方が美しいですが、シフトキーも安定性という点では優っているので全然アリです。初期設定のシフトキーで違和感が無ければそのままでいいと思います。
サブパレット操作・設定のコツ
フォトンブラストや複合テクなどの大技、蘇生アイテムはサブパレに格納しています。
サブパレは通常キーボードで操作・発動するようになっていますが、戦闘中に数字キーの1~0を見る余裕や手を伸ばす余裕はあまりないと思います。
なので筆者はマウスのみでサブパレットを選択、発動できるようにしています。
マウスでサブパレを操作する設定
私の場合は左上のボタン1つにアクション3、側面ボタンにサブパレ実行を割り当てています。
一般的なゲーミングマウスでも側面にボタンが大抵2つはあるので、マウスだけでサブパレを実行する設定ができます。私の場合具体的には、
〇サブパレットの配置
1:回復
2~3:アクティブスキル(フォトンフレアなど)
4~8:大技(フォトンブラストなど)
9:MARS
0:蘇生
サブパレット選択:ホイール上下
サブパレット発動:側面ボタン
という風にしています。
左手でも押しやすい1~4に使用頻度が高いものを、5以降に頻度はそこまで高くないが使う時は使うものを配置しています。
多分BoよりサブパレがきついクラスはTe・Foくらいなので、上記の指針に従えば大体余るくらいだと思います。
バウンサー向けサブパレ管理術
バウンサーの場合、靴の属性を設定するためにテクニックを撃つ必要があります。この設定方法は人によると思いますが、私は属性テクのみ集めた武器パレを設定するのに加え、いくつか通常テクニックをサブパレに入れてます。
バウンサーの場合はデュアルブレードとブーツのマルチウェポン化が必須ですので、開始時に一発撃てばあとはずっと続きます。
なのでサブパレにテクニックを6つ入れるのが枠的にキツい場合は(大抵キツいと思いますが)、属性設定用の武器パレを用意するというのが良いかと思います。
旧PSO2でもバウンサーはサブパレ管理が大変でしたが、NGSでも大技2+アクティブスキル1を数十秒単位で回さねばならず、複雑な方です。不遇職だけどまあ頑張ろうや。
キーマウ派バウンサーのパレット設定例
筆者の例(BoSl, DBメイン)を示しておきます。
Boは
基本DBで戦いながら靴のフィアースウェイヴを差し込んでゲージを貯め、シュツルムジーカーとピニオンブレードを撃ちまくる
というのが現状最適解の動きになっています。なので武器バレも普段使いのスロット1はDBのPAを入れつつ、3ボタン表にフィアースを入れて適時差し込めるようにしています。
9割方1スロ目で完結するが、操作は忙しめ
(今はローリングフェザントとレイヴィングファルコンを入れ替えてます)
早速設定のコツを結構無視ってて恐縮ですけどね…
スロット2は靴メインですが、使用頻度は低いです。靴の魅力はツインダガーに匹敵する追尾性能の高さなので、ルーサー序盤のようにすごくよく動く相手には使います。でも不慣れなので火力は低いです。
今ならDB唯一の遠距離PA、レイヴィングファルコンがカスタムでそこそこのDPSになるのでDB一本でも行けると思います。
スロット6は属性付与用ですね。クエスト開始時に一発撃って靴に属性を付けます。
サブパレは2~4にゲージ技とファナティックブレードを置き、忙しさに応じて両手のどちらでも発動できるようにしています。残り5~0に何を置くかは人によりけりですが、私はテク3種+PB,MARS,蘇生を置いてます。PBABはよく使うので5の方がいいかもしれない。
旧PSO2の名残りでBo続けてますが、ぶっちゃけ今のBoはBoらしくないのでFiかGuに転向したい
キーボード設定について
マウスの設定を弄り倒したのに対して、キーボードに関しては筆者はあまりいじっていません。
WASD移動、Q武器アク、Eアクション、Rパレット切り替え、Xロックオンなど、標準通りですね。
強いて言えばテンキーで武器パレ・サブパレを指定できるようにしてあります(デフォルトかもしれない)。ただ旧pso2では必須級の設定でしたが、NGSになってからはあまり使ってません。
ショートカットワードの強み
キーボードにしかできない設定の1つに「ショートカットワード」というものがあります。ボタン1~2つで予め設定したコマンドを実行できるというものです。
この機能によって、「武器パレとサブパレットを一括切り替え」といった実用的なことから、「武器を変更すると同時にコスチューム・武器迷彩も切り替える」と、変身みたいな面白いことが手軽にできます。いわゆる魅せプレイですね。
一部ではおそらくショトワを何十個も連結して歌って踊るライブをやってる界隈もあるそうです。拡張性は相当なもの。
まとめ
PSO2のキーボード・マウスの設定方法でした。
世間的に多いのはパッド派ですが、旧PSO2のTeBoは100%キーボードじゃないと無理ですし、何なら今のBoでもキーボードじゃないと苦しんじゃないかと思うこともあります。
操作や管理が忙しいと感じるクラス…RaやBo,あとWaなんかではキーボードおススメです。転向お待ちしてます(ニヤ顔)
本記事はここまでです。ご観覧ありがとうございました!





